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【秋田県】

医療関係者と市民、健康テーマに議論 秋田市で「みんくるカフェ」

秋田魁新報 2018年7月9日(月)
医療者関係者と市民が参加した「みんくるカフェAkita」
医療者関係者と市民が参加した「みんくるカフェAkita」

 医師や看護師ら医療関係者と市民がコーヒーを飲みながら交流を深める「みんくるカフェAkita」が7日、秋田市川元むつみ町の秋田酒類製造「仙人蔵」で開かれた。県内から24人が参加し、健康寿命をテーマに意見を交わした。

 参加者は4〜5人のグループに分かれて話し合った。各グループの進行役が参加者に「健康な食事」や「お酒の飲み方」について質問し、模造紙にポイントやキーワードを書きながら、参加者の発言をまとめていった。

 最後に各グループの代表がグループ内で出た意見を発表。「旬の食材を食べて、栄養バランスが取れた食事を心掛ける」「飲み過ぎず、仲間と楽しく飲むことが健康寿命につながる」といった意見が上がった。

 参加した同市中通の会社員原田光博さん(45)は「普段は話す機会の少ない医療関係者らと健康寿命を考えることができてよかった。貴重な経験になった」と話した。

 みんくるカフェは、医療や健康について考える対話の場として、全国的に行われている。名前は「みんなが来る」に由来している。

 県内では14年に伊藤医院(由利本荘市)の伊藤伸一医院長が「みんくるカフェAkita事務局」を立ち上げ、年に4回ほど県内各地で開催している。今回で12回目となった。

健康寿命をテーマに意見を交わす参加者