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児童福祉

【秋田県】

中学生、認知症患者への理解深める 学校でサポーター養成講座

秋田魁新報 2017年11月7日(火)
認知症患者への接し方について意見を述べる生徒
認知症患者への接し方について意見を述べる生徒

 秋田県北秋田市の合川中学校でこのほど、認知症サポーター養成講座が開かれ、2年生45人が認知症患者への接し方に理解を深めた。市民生児童委員協議会(柏木清一会長)の主催。

 生徒たちは、認知症の症状などについて学んだ後、地域の民生委員と一緒に4〜6人でグループワークを行い、食事や買い物、入浴など日常生活の各場面で患者にどう接するべきかを考えた。

 食事を食べたことを忘れたり、トイレの場所を間違ったりすることが起こり得るとし「自分だったら失敗しても怒らず、優しく接してほしい」「常に目を配り、1人で食事することをなくした方がいい」など、患者の立場に立った接し方について意見を出し合っていた。

 講座は民生委員制度創設100周年の記念事業の一環。