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【沖縄県】

介護予防策掲げ交流 市が支援、初の拠点 ももの会サロン

琉球新報 2018年2月6日(火)
高齢者交流サロン開所で、いきいき百歳体操する参加者ら=1日、うるま市の赤道公民館
高齢者交流サロン開所で、いきいき百歳体操する参加者ら=1日、うるま市の赤道公民館

 【うるま】高齢者の活動拠点の場を目指す、高齢者交流サロン「赤道区ももの会サロン」の開所式が1日、うるま市の赤道公民館で開かれた。サロンでは、うるま市の支援を受けながら参加者の興味や関心に合わせた介護予防体操や講座などを開催する。市の支援を受ける高齢者交流サロンの立ち上げは市内で初めて。サロンを通じて、幅広い世代間交流や高齢者自らが積極的に活動する介護予防対策などを進める。

 高齢者交流サロンの立ち上げは、介護予防に寄与する多様な活動を支援している市の「地域介護予防活動支援事業」の一環。市社会福祉協議会が支援する既存の高齢者交流サロンから、介護予防対策を取り入れたサロンへの移行を目指している。同事業は本年度から実施しており、年度内にももの会サロンを含め5カ所の設置を予定している。
 赤道区ももの会サロンは毎週月・木曜午前10時から赤道公民館で、約1時間の体操や活動などをした後、ユンタク会を実施する。ももの会サロン代表を務める小牧ムツ子さん(80)は「ゆんたくして、笑って踊って、皆さんと仲良く楽しい会にしていきたい」と力強く意気込んだ。
 開所式に出席した、赤道区の宮里賢昭自治会長は「誰もが気軽に参加できて、長続きできる会にしていきましょう」とサロン結成を喜んだ。