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【沖縄県】

地域に子の居場所を 沖縄市銀天街にカフェ開所

琉球新報 2016年1月4日(月)
開所式に集まった関係者
開所式に集まった関係者

 【沖縄】子どもたちの居場所をつくり、地域活性化を図る目的で沖縄市の銀天街に18日、「子どもカフェ」が開かれた。地域活性化につながるボランティア(奉仕活動)に参加した子どもたちはご褒美にお菓子や飲み物などの軽食がもらえる。カフェは小学生の下校時間に合わせて開かれる。
 こどもフードバンク沖縄(砂川和美代表)が主催する。ボランティアは地域の高齢者に贈り物を作ることや清掃活動を考えている。英会話やダンスの教室を開くことも目指している。小学生は誰でも参加できる。
 同日、カフェで開所式が開かれ、地域の人たちや支援者が集まった。砂川代表は「1校区に1カ所、子どもの居場所があったらありがたい。子どもたちの貧困対策にもつながってほしい」と語った。
 市社会福祉協議会の積靜江会長は「子どもたちが未来に踏み出すきっかけになってほしい」と期待した。市室川自治会の久場稔会長は「子どもを守る活動は大切だ。自治会も協力したい」と述べた。
 支援者や寄付を募っている。問い合わせはこどもフードバンク沖縄砂川代表(電話)090(2964)9700。