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【岡山県】

75歳以上世帯で困り事聞き取り 津山・高倉自治協、チョコ配り

山陽新聞 2017年2月16日(木)
愛育委員らからチョコレートなどを受け取り、お礼を言う女性(左端)
愛育委員らからチョコレートなどを受け取り、お礼を言う女性(左端)

 バレンタインデーに合わせ、岡山県津山市高倉地区の住民で組織する「高倉自治協議会」の会員らは13、14の両日、地域の75歳以上の夫婦、独居世帯を訪れてチョコレートなどを贈るとともに、生活実態や困り事の聞き取りを行った。

 3世代交流イベント開催などに取り組む同協議会が、高齢者の生の声を今後の活動に役立てようと初めて企画。14日は会員に加え愛育、民生委員、地区内にある高齢者福祉施設の社会福祉士ら8人が5世帯を訪問した。

 女性(86)方では、愛育委員の眞木洋子さん(66)らがチョコレートと靴下を手渡した後、自分で家事をしているか▽隣家との交流の有無▽公民館や集会所で行ってほしい企画―などを尋ねながら歓談した。女性は「普段来てくれる愛育委員さんだけでなく、いろいろな人に気に掛けていただいてうれしい」と笑顔を見せた。

 13日は同協議会と交流がある津山東高生も参加。高倉地区には75歳以上の世帯が50戸あり、愛育委員が2月中に全戸を訪問する予定。