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【京都府】

認知症への関心を 京都・長岡京の研究会HP公開、高校生協力

京都新聞 2017年3月16日(木)
完成したホームページの出来を確かめる生徒たちと西山コミュニティ研究会のメンバーら
完成したホームページの出来を確かめる生徒たちと西山コミュニティ研究会のメンバーら

 認知症の啓発などに取り組む西山コミュニティ研究会みまもるONE(京都府長岡京市)はホームページ(HP)を作成し、14日に公開を始めた。作成には向陽高パソコン部員が協力。生徒たちは「今後も会の活動に協力できれば」としている。

 同研究会は、地域の人々に認知症を正しく知ってもらおうと、2015年4月に発足した。HP作成にあたり、地元高校生にも活動を知ってもらい、認知症への関心を高めてもらおうと同高に制作を依頼した。

 制作にはパソコン部員のうち1、2年生の7人が参加。日頃は映像の編集などをしているが、今回はHP作成ソフトは使わず、顧問の教諭の指導を受けて作成した。昨年12月から取りかかり、分担して文字や写真、画面のデザインを考え、約3カ月で完成させた。

 今後もHPの更新を同高パソコン部が続けていく予定で、2年平松大樹部長(17)は「HPを作ることが初めてで、プログラミングを覚えるのが大変だったが、今後に生かしたい」と話している。

 同会の上岸敏則理事は「生徒たちが頑張って、しっかりしたHPを作ってくれた。今後も随時情報を追加していきたい」と話している。