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【島根県】

保健員の子育て相談好評 静間・はまなすぽっぽの会

山陰中央新報 2017年6月16日(金)
子育てサロン「はまなすぽっぽの会」で遊ぶ子どもたち
子育てサロン「はまなすぽっぽの会」で遊ぶ子どもたち

 島根県大田市静間町の静間まちづくりセンターで毎月1回、保育所に入所するまでの在宅児を対象にした子育てサロン「はまなすぽっぽの会」が開かれている。会費無料で市内外から受け付け、親子連れが自由に参加して一緒に遊び、異世代のコミュニケーションの場となっている。

 30年以上前、地元の子育て世代の親たちが「交流の場をつくりたい」と自ら集い始めたのが、会の母体とされる。現在は、同町内在住の市母子保健推進員、月森真理子さん(59)が世話役を務め、同センターの和室を会場にしている。

 会では約2時間、センター内のおもちゃを使い、子どもたちが自由に遊ぶ。親は協力して子どもたちの様子を見たり、食事や体調管理について月森さんに相談したりする。参加する子どもたちは毎回3〜5人程度だが、多い日は10人を超えることもあるという。

 8カ月の長女・咲陽ちゃんと会に参加する中島美幸さん(35)=大田市静間町=は「育児についてのいろんな話を聞けて参考になる。娘も大勢の友達 と遊べて楽しそう」と喜ぶ。月森さんは「家庭の延長という感覚で気軽に参加してほしい。自分も、かわいい子どもたちの笑顔を見て元気をもらえる」と話し た。