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【愛媛県】

障害者のいきいきとした表情を切り取る「いのちの写真展」

愛媛新聞 2017年7月14日(金)
津島高で開かれている障害者の日常を切り取った「いのちの写真展」
津島高で開かれている障害者の日常を切り取った「いのちの写真展」

【障害者の笑顔、元気もらう】
 障害者のいきいきとした日常を切り取った「いのちの写真展」が、愛媛県宇和島市津島町高田の津島高校で開かれている。命を輝かせて生きる障害者の姿を収めた写真に生徒らは思いを深めている。31日まで。
 同市吉田町の障害者と家族らでつくる「オープンスペースきゃっち」が主催。4月に吉田公民館(同市吉田町東小路)で開催したが、今回は文化祭などで交流がある津島高の呼び掛けを受け、若い世代にも紹介しようと企画した。設営などは同校の人権委員ら約25人で行った。
 会場には障害者施設の職員や家族が市内外で撮影した作品約70点を展示。朗らかに仲間とストレッチに励んだり、商店の店先で仲良く談笑したりする写真が並んでいる。
 2年森本莉加さん(16)は「被写体の人たちの表情が明るい写真が多い」と一点ずつゆっくり鑑賞。1年青木勇太さん(16)は「幸せそうな笑顔が印象的で元気をもらった」と話していた。
 同展は一般にも開放している(土日祝日は閉校)。20日までは午後0時半〜1時半、同3時半〜5時。21日以降は午後0時半〜5時。