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【沖縄県】

運動、脳トレで生き生き 高齢者に交流の場 沖縄市「まじゅん」

琉球新報 2017年10月4日(水)
ゆんたくしながら脳トレーニングを楽しむ参加者たち =2日、沖縄市松本の東松本集会
ゆんたくしながら脳トレーニングを楽しむ参加者たち =2日、沖縄市松本の東松本集会

  【沖縄】「この記録早いね」「やったー、できた!」−。沖縄市松本の東松本集会所に、若々しい元気な声が響く。地域や市外から集まった高齢者らが交流する場「活き生き教室 まじゅん」。参加者はゆんたくしながら体を動かしたり、教材で脳トレーニング(脳トレ)したりして、日々の生活に彩りを加えている。
 2日、開催2回目となった「まじゅん」には5人の女性が参加し、数字を使った脳トレ教材やパズルに励んだ。足し算のドリルに取り組んだ與那嶺勝子さん(73)=市松本=は「普段の買い物でお釣りの計算が遅くなってる。これは脳にいい刺激になる」と手応えを感じた様子。数字の書いた盤に、同じ数字が書かれたコマを並べる脳トレに挑戦した金城信子さん(69)=同=は「どこにどの数字を並べるのか頭を使う。難しいけど楽しいね」と満面の笑顔を見せた。
 教室は毎週月曜午前10時から2時間。参加費は一人1回300円。発起人で、近所に住む宮城良子さん(72)=同=は「地域や年齢問わず誰でも参加できる」と歓迎している。問い合わせは宮城さん(電話)070(6599)5189。