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【静岡県】

放置竹林活用、門松製作進む 障害者就労支援施設 焼津

静岡新聞 2017年12月27日(水)
門松の製作を進める施設利用者ら=焼津市本町
門松の製作を進める施設利用者ら=焼津市本町

 焼津市本町の障害者就労支援施設「スタジオプレアデス」(高森雄登理事長)で、静岡市清水区蛇塚の山中で放置竹林整備を進める市民団体「里山友の会」から提供された竹を活用して、利用者らが新年を彩るミニ門松の製作を進めている。
 門松は、乾燥処理を施した3色の菊や松に加え、「里山友の会」のメンバーが伐採したばかりの若い真竹を使用した。21日には、20代から40代の施設利用者12人が約25センチの門松を10個製作した。竹を磨く作業や組みひもで装飾する作業などを分担し、門松を仕上げた。今後、100個を目標に作業を進める。門松の販売収益は施設利用者の「お年玉」になる予定。
 高森理事長は「放置竹林を活用した取り組みと障害者の活躍の場が共に広がれば」と期待を込めた。
 門松の注文は随時受け付け中。問い合わせは同施設<電054(629)7711>へ。