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【京都府】

自閉症イラストレーターが個展 京都、カラフル世界に魅了

京都新聞 2018年9月4日(火)
16年間続けている絵日記などが並ぶ会場(京都市上京区・art space co−jin)
16年間続けている絵日記などが並ぶ会場(京都市上京区・art space co−jin)

 高機能自閉症のイラストレーター、長嶋柊(とう)さん(19)の個展が、京都市上京区の「art space co−jin(アートスペースコージン)」で開かれている。16年間毎日つづっている絵日記33冊や、架空の国のイラストなどが並び、カラフルな世界に来場者が見入っている。

 長嶋さんは3歳のときに自閉症と診断された。同時期に付け始めた絵日記では、誕生日のケーキやクリ拾いなどの様子を鮮やかな色で描いている。また、架空の国をテーマにしたシリーズ「ネユリト」では、登場人物や乗り物などを、想像力豊かに作り上げており、訪れた人たちがじっくり見比べている。

 10月14日まで。月曜休館。午前10時〜午後6時。無料。