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【高知県】

高知家健康パスポート 最上位新設「健康マイスター」認定開始

高知新聞 2018年9月4日(火)
4種類の「高知家健康パスポート」。マイスターには金色のカードが贈られる(1日午前、高知市のイオンモール高知)
4種類の「高知家健康パスポート」。マイスターには金色のカードが贈られる(1日午前、高知市のイオンモール高知)

 健康診断の受診や運動施設の利用などでポイントがたまる「高知家健康パスポート」を展開している県は9月1日、最上位ランクの「健康マイスター」の認定を始めた。マイスターになれば、県立の運動施設が6カ月間無料で利用できたり、1万円相当の景品が当たる抽選に参加できたりする。

 2016年9月から運用する同パスポートは、20歳以上の県民が対象。ためたポイントに応じて「T」「U」「V」とランクが上がり、今回、マイスターが新設された。ランクが上がるほど、飲食店や温泉施設などの協力店で受けられる特典が充実する。

 8月末時点の発行数は「T」が約2万9千冊、「U」が約4300冊、「V」が約1600冊。取得者の約7割が女性という。

 1日には高知市秦南町1丁目のイオンモール高知で認定式を行い、尾ア正直知事が50人に認定証を手渡した。マイスターの証しである金色のカードを手にした同市十津の萩原五月さん(70)は「ポイントをためるのが楽しくてやめれんなった。これからも元気を維持できるようにしたい」と話していた。

 県は同日、歩数や血圧測定などの記録で健康パスポートのポイントがたまるスマートフォンアプリの配信も始めた。(山本仁)