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【鹿児島県】

ボーイスカウト 車いす30台磨く 曽於

南日本新聞 2018年9月6日(木)
2人一組になって車いすを磨くボーイスカウト曽於第6団の子どもたち=曽於市末吉
2人一組になって車いすを磨くボーイスカウト曽於第6団の子どもたち=曽於市末吉

 ボーイスカウト曽於第6団(河合邦彦団委員長)は1日、鹿児島県曽於市の特別養護老人ホーム・輪光無量寿園で、車いすを磨くボランティア活動に取り組んだ。指導者を含め13人が2時間かけて約30台を磨き上げた。

 車いす磨きのボランティアは、35年前に中学生スカウトの発案で始まった。この日は小学6年から高校2年までのスカウト10人、指導者3人が参加。スカウトは2人一組になり、洗剤で車体を隅々まで磨いたり、ブラシを使って汚れを落としたりした。

 初めて参加した丸山隆平君(財部小学校6年)は「利用者の人たちに気持ちよく使ってもらうため、心を込めて磨いた」。輪光無量寿園の山内義宣施設長(47)は「毎年とても助かっている。子どもたちが福祉に触れるきっかけになればうれしい」と話した。