歩行訓練士
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目の不自由な人への歩行訓練や日常生活に必要な動作・技能の指導を行う

しごとの内容

 目の不自由な人が杖を使って安全に歩行できるよう、歩行訓練を指導するほか、点字やパソコンを使って他人とコミュニケーションをとったり、調理・掃除・食事な日常生活に必要な動作・技 能の指導を行ったりする専門職です。

主な職場

 視覚障害リハビリテーションセンター、視覚障害者入所・通所施設(各指導員)、在宅の視覚障害者宅(支援員)、地方自治体(職員)、専門学校(講師)など。

将来性

 公的な資格ではありませんが、厚生労働省の認定資格のうえ、視覚障害者は約30万人ともいわれているため、将来性は十分あります。

従事者数または登録者数

 612人(2002年3月現在)

勤務形態

 一般的な知名度は今一つで、常勤、非常勤とばらつきがあります。

給与水準

 常勤の場合、月収27万~28万円というところもあるようです。

資格取得のルート

 厚生労働省委託の日本ライトハウス協会の歩行指導員養成課程を受講し、視覚障害生活訓練等指導者の資格を取得します。

試験の方法

歩行技術の理論と教授法や視覚障害リハビリテーションなどに関する多肢択の設問200問を240分で解きます。合格ラインは70%といわれています。

資格取得または就職するためのポイント

 4年生の大学を卒業する、または国立身体障害者リハビリテーションセンター学院など、視覚障害リハビリテーション関係の施設で2年以上実務経験を積み、日本ライトハウス協会の歩行指導員養成課程の受講資格を取得することです。

関連団体・組織

日本ライトハウス

 http://www.lighthouse.or.jp/

国立身体障害者リハビリテーションセンター学院

 http://www.rehab.go.jp/