福祉NPO法人事業所
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高齢者や障害者などを対象にグループホームの経営や配食などの家事援助など、幅広い活動を行う事業所

概要

 主に高齢者や障害者、児童などを対象に宅老所(デイホーム)やグループホーム、福祉マンションなどを建設して経営したり、配食や訪問入浴、送迎などの家事援助を行ったりする民間非営利の事業所で、1998年の特定非営利活動促進法(NPO法)の制定以来、注目されています。また、障害者の就労支援やパソコン教室、点字・手話講座への講師の派遣、介護タクシーなどのコミュニティビジネスを行うところもあります。

 地方自治体では、団塊世代の地域デビューのため、福祉NPO法人事業所の設置希望者を対象に、情報提供や起業資金の助成、講習会の開催などに力を入れているところもあります。もっとも、2008年末の公益法人制度改革に併せ、福祉NPO法人の事業まで原則として課税の対象となるなど、税制優遇措置はいまだに不十分な状況です。

団体数

 2万7,602法人(保健・医療分野のNPO法人も含みます。2013年3月現在)

主な就業職種

 訪問介護員・ホームヘルパー(介護職員初任者研修修了者)、介護支援専門員(ケアマネジャー)、看護師、保健師、栄養士、事務職員

採用について

 2006年の介護保険制度の見直しに伴い、従来の介護給付のほか、新予防給付や地域支援事業、さらには指定管理者制度の本格的な実施のため、その活動の舞台の広がりによって採用枠そのものも増えつつあります。

関連団体・組織

日本NPOセンター

 http://www.jnpoc.ne.jp/