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【広島県】

8、9ヵ月児健康相談者へ育児用品 福山市、「ネウボラ」一環

山陽新聞 2017年12月22日(金)

乳児の健康相談の参加者に贈られるプレゼントと、応募はがき付きのリーフレット

 福山市は、生後8、9カ月の乳児の健康相談の参加者に育児用品などを贈る取り組み「あのねギフト(愛称)」を始めた。市が6月から進めている妊娠期から学童期までの子育て支援制度「福山ネウボラ」の一環。

 ギフトは、転がすと音が鳴るテントウムシのおもちゃと、組み合わせて使える布製のボール▽スウェーデンの人気陶芸家のリサ・ラーソンさんの絵本▽9種類の動物の形をした木製のおもちゃとカスタネット▽ 注染 ちゅうせん と呼ばれる昔ながらの技法で染められた吸水性の高い0〜2歳用の下着―の4点で、希望の品を選ぶ。

 対象となる今年4月1日以降に生まれた乳児がいる各世帯に案内チラシを順次郵送。相談時に持参し、会場で応募はがき付きのリーフレットと引き換える。申し込みは2018年3月末まで。事業費は約500万円。

 市は市保健センター(三吉町南)やエフピコRiM(西町)など市内7カ所で、乳児の健康相談を毎月受け付けており、16年度は3740人の相談を受け付けた。本年度からは生後8、9カ月児のみを対象に実施しており、年度内に受け取れる乳児は約1300人。

 愛称は市内に設置している福山ネウボラの相談窓口・子育て世代包括支援センター「あのね」にちなんだ。市健康推進課は「8、9カ月は体の動きが活発になり、発育において大切な時期。子どもの成長を確認する意味でもぜひ相談を」と呼び掛けている。

 問い合わせは同課(084―928―3421)。

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