ワムネット
ニュース
【愛媛県】

介護の仕事、役割学ぶ 松山で就労希望者支援講座

愛媛新聞 2018年2月20日(火)

越智副部長(右)と一緒に介護職の役割や倫理などを学ぶ受講者

 介護職希望者の円滑な就労を支援する「介護のしごとウェルカム講座」が17日、松山市来住町の介護事業所「ケアサポートまつやま」で始まった。初日は市内の20〜60代の男女4人が介護職の役割や倫理などを学んだ。
 県福祉人材センター(松山市)が人材確保に向け介護の仕事に興味を持ってもらおうと、東中南予で開催。2017年度の中予での開催は2回目で、ケアサポートまつやまなどを運営する会社クロス・サービス(同)に業務を委託した。
 講座では、クロス・サービス福祉事業部の越智哲哉副部長(40)が介護職の役割や倫理などを説明。利用者ニーズを代弁する際に気を付けていることとして「価値観や生き方、経歴、生活歴を考えるようにしている」と持論を紹介した。
 高齢者虐待や尊厳を守る自立支援などの内容もあり、4月から県内の介護施設で働くという松山大4年の女子学生(22)は「介護の基本を深く知ることができた。認知症の講座にも興味があるので、しっかり勉強して仕事に生かしたい」と話した。
 講座は3月17日までの毎週土曜日に開催。1回のみの受講もできる。問い合わせは県福祉人材センター=電話089(921)5344。

表示モード:

  1. スマートフォン
  2. PCサイトはこちら