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【宮城県】

名取の正月料理を児童に伝授 柿なますなど味わう

河北新報 2017年12月28日(木)

地域住民に教わりながら餅を焼く児童

 古くから地域に伝わる正月料理を子どもたちに教える催しが26日、名取市増田西公民館であった。近隣住民が同市特産のセリが入った雑煮などを作り、参加した増田西小の児童8人と一緒に食べた。
 主婦伊藤かをるさん(70)ら3人がセリ入り雑煮のほか、酢に漬けた干し柿を細かく切ってなますの上に載せた「柿なます」など6品を調理した。児童は雑煮などに入れる餅を焼いたり配膳を手伝ったりした後、地元の伝統料理を味わった。
 餅焼きを担当した6年今井悠介君(12)は「干し柿が入ったなますは知らなかった。名取の昔からの正月料理に詳しくなったと思う」と話した。
 催しは地域の大人が子どもたちに生活の知恵などを伝える講座「おせでけさい! おんちゃん おばちゃん〜わくわく子供体験〜」の一環。調理の前に、しめ飾り作りも行われた。

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