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【新潟県】

「認知症予防の日」記念し知識深め 6月14日に制定 三条でフェス

新潟日報 2018年6月14日(木)

講演やアトラクションなどが行われた認知症予防フェス=10日、三条市

 6月14日が「認知症予防の日」に制定されたことを記念する第1回新潟県認知症予防フェス(日本認知症予防学会県支部主催)が10日、新潟県三条市の燕三条地場産業振興センターで開かれた。専門医による基調講演のほか、予防活動を支える「認知症予防フレンド」の養成講座、体操や臨床美術のアトラクションなどがあり、約370人が参加した。

 予防の日は、認知症研究者のアロイス・アルツハイマー博士の誕生日にちなんでいる。

 「認知症予防フレンド」は、地域で認知症予防専門士らと連携して予防活動を支える人たちで、日本認知症予防学会が新たに養成を始めた。この日は医療や介護関係者ら54人が研修を受けた。

 大会長を務めた白根緑ケ丘病院(新潟市南区)の佐野英孝院長が基調講演し、「老化によるもの忘れ」との違いや、認知症を予防する生活習慣などを分かりやすく説明した。早期発見の意義も挙げ、「受診は家族や本人にとって決心がいることだと思う。まずは、かかりつけの先生に相談してみることも大事」と語った。

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