― 地域包括ケア時代に急性期病院が果たすべき役割と地域戦略 ―
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開催 |
急速に少子高齢化が進む中、我が国では、平成 37 年( 2025 年)にいわゆる「団塊の世代」が全て 75 歳以上となる超高齢社会を迎えます。こうした中で、国民一人一人が、医療や介護が必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、その地域で人生の最期を迎えることができる環境を整備していくことは我が国の喫緊の課題です。そのために、患者・利用者の視点に立って切れ目のない医療及び介護の提供体制を構築していくことは、地域の医療機関の大きな役割といえます。 一方で、平成30年度診療報酬改定は、『地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進』という基本方針のもとに、さらなる急性期機能の高度化と絞り込みが進められたことから、多くの中小規模病院は今後の自院が果たすべき役割を改めて見直す必要に迫られていることも事実です。 そこで、今回のセミナーでは、医療政策の今後の動向について理解を深めるとともに、地域包括ケアシステムを構築していくうえで急性期機能を有する病院が担う役割とは何か、その針路をみなさまとともに考えます。 |
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主催 |
独立行政法人福祉医療機構 |
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開催日時 ・会場 |
【大阪会場】 |
【東京会場】 |
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平成31年1月18日(金曜日)
【講義時間(予定)】 午前10時20分~午後4時20分
【受付開始時間】 午前9時10分から
【会場】 毎日新聞ビルB1階「オーバルホール」
【最寄り駅】 阪神電車「梅田」駅から徒歩8分 |
平成31年1月25日(金曜日)
【講義時間(予定)】 午前10時20分~午後4時20分
午前9時10分から
【会場】
【最寄り駅】 銀座線「虎ノ門」駅11番出口から徒歩5分 千代田線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 日比谷線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 丸の内線「霞ヶ関」駅A13番出口から徒歩8分 |
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講義内容 |
9:10~受付 |
9:10~受付 |
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10:10~10:20 |
10:00~10:20 |
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10:20~11:40
【講師】 社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博 氏 |
10:20~11:40
【講師】 社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院 理事長 神野 正博 氏 |
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11:40~11:50
【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部 |
11:40~11:50
【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 福祉医療貸付部 |
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11:50~12:50 |
11:50~12:50 |
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12:50~14:00 「医療行政の現状と今後の方向性について(仮題)」
【講師】 厚生労働省 医政局 総務課 課長 北波 孝 氏 |
12:50~14:00 「医療行政の現状と今後の方向性について(仮題)」
【講師】 厚生労働省 医政局 総務課 課長 北波 孝 氏 |
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14:00~14:10 休憩 |
14:00~14:10 休憩 |
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14:10~15:30 「救急・外来・入院そして在宅へ。急性期病院の新たな地域戦略(仮題)」
【講師】 医療法人社団永生会 南多摩病院 顧問 中村 哲生 氏 |
14:10~15:30 「救急・外来・入院そして在宅へ。急性期病院の新たな地域戦略(仮題)」
【講師】 医療法人社団永生会 南多摩病院 顧問 中村 哲生 氏 |
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15:30~15:40 休憩 |
15:30~15:40 休憩 |
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15:40~16:20 「病院の経営状況について(仮題)」
【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ |
15:40~16:20 「病院の経営状況について(仮題)」
【説明者】 独立行政法人福祉医療機構 経営サポートセンター リサーチグループ |
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受講料 |
1名 8,640円 (消費税込) |
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定員 |
【大阪・東京】各200名 |
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その他注意事項 |
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お問合せ先 |
【受付に関するお問合わせ】 |
【セミナー内容に関するお問合わせ】 |
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株式会社日本旅行 公務法人営業部 ECP営業部 TEL: 03-5402-6412 FAX: 03-3437-3944
|
経営サポートセンター リサーチグループ セミナーチーム TEL: 03-3438-9932 FAX: 03-3438-0371 |
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