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掲示板(府からのお知らせ(介護保険関連)) - | 4【お知らせ(一般)】 |
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認知症にやさしい異業種連携協議会第4回特別編シンポジウムの開催について |
認知症にやさしい異業種連携協議会では、9月の世界アルツハイマー月間を記念し、
「まあいいかlaboきょうと」、京都府の基幹型認知症疾患医療センターである「京都府立医科大学附属病院」との共催により、下記のとおりシンポジウムを開催することになりましたので、お知らせします。
ご興味をもたれましたら、是非ご参加ください。
◆認知症にやさしい異業種連携協議会第4回特別編シンポジウム◆
「他人事だった私の親が認知症になりました。市民・医療介護・企業それぞれの目線で本音が飛び交う場所」
日時:令和3年9月12日(日)11:00〜13:00
開催方法:現地参加(笹屋伊織イオリカフェ松井山手店)又はオンライン参加
対象:テーマに関心がある方はどなたでも
定員:現地参加20名、オンライン参加250名
参加費:現地参加1,000円(当日支払い、スイーツ付き)、オンライン参加無料
プログラム:一部のみの参加も可能です。
第一部 11:00-12:00 トークセッション「他人事だった私の親が認知症にー本音で話してみよう−」
第二部 12:05-13:00 参加者との双方向セッション
パネリスト:
◆まあいいかlaboきょうと 代表 平井 万紀子氏
お母様が認知症と診断され同居を始めたことをきっかけに「認知症になったとしても、活躍できる社会をつくる。社会参加を通して、貢献しあえる社会を実現する。」という
思いを持ち始め、京都府全域で、各地域の当事者をスタッフとして参加してもらうレストラン「まあいいかcafe」を展開されています。
◆笹屋伊織 女将 田丸 みゆき氏
1716年創業の老舗和菓子店の10代目女将。平井万紀子さんの想いに共感し、「まあいいかcafe」の開催に店舗を提供するなど協力されています。
ご自身の両親のこと、企業として何ができるかということ、両方の視点から、認知症について真剣に考えるようになったとのことです。
◆京都府立医科大学附属病院精神科・心療内科診療部長 成本 迅氏
認知症にやさしい異業種連携協議会座長。今回は、京都府の基幹型認知症疾患医療センターのトップとして平井氏、田丸氏の率直な疑問にお答えいただきます。
参加申込:
チラシのQRコードか、下記のURLから参加申込してください。
https://forms.gle/GZyY1SxpeKCSnCto8
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