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事業名 |
高齢者や障害者の地域の権利擁護支援体制の構築事業 |
助成年度 |
2016年度 |
事業区分
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地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
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高齢者や障害者等が住み慣れた地域で安心して暮らすために社会からの孤立を防止する事業 |
助成金額 |
1,964千円 |
事業概要 |
高齢者や障害者の権利擁護には成年後見制度の利用は不可欠であるが、医療・福祉・行政機関の理解不足、関係機関と成年後見制度と連携不足、担い手の不足が未だ課題となっており、専門職及び市民の支え合いによる実効性のある地域の権利擁護の仕組みを確立することを目的に (1)成年後見制度普及のための市民公開講座の開催 (2)市民後見人養成研修の開催 (3)成年後見相談会の開催 (4)地域の権利擁護体制あり方検討会の開催 (5)困難事例検討会の開催 等の複数の事業を実施しました。 |
事業の成果等 |
(1)市民公開講座の開催には、92名の市民が参加し、地域の権利擁護の在り方を議論しました。 (2)市民後見人養成研修では、市民12名が受講(うち11名が修了)し、修了生は成年後見市民サポーターとして法人の活動に参画しています。 (3)成年後見相談会は3回実施し、15組(33人)の家族が参加しました。 (4)地域関係者により地域における権利擁護体制のあり方について、14名の委員で3回の検討会を開催し、報告をまとめました。 (5)困難事例検討会は、10名の委員で3回開催して、事例集を作成しました。 |
成果物 |
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