→検索結果の詳細を表示します。
事業名 |
広域連携により中核機関を設置するためのネットワーク構築事業 |
助成年度 |
2021年度 |
事業区分
|
地域連携活動支援事業 |
助成テーマ
|
安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業 |
助成金額 |
2,659千円 |
事業概要 |
どこに住んでいても成年後見制度の必要な人が制度を利用できることを目指した国の成年後見利用促進基本計画により、各市町村では認知症や精神・知的障害により判断力が低下している方々の権利擁護を進めるための中核機関を設置することになりました。高齢化率が非常に高い会津地域においては、成年後見制度のニーズは今後高くなっていくと思われ、それに向けた体制整備が重要ですが、人口規模が1万人未満の小規模町村が多い中、各市町村が個別に行うことには限界があり、広域で共同で取り組むことになりました。まずは住民をはじめ関係機関が成年後見制度について知ることが重要であり、各層に対し成年後見制度の周知・啓もうの活動を行いました。 |
事業の成果等 |
住民向けの成年後見制度の講演会、支援者向けの研修会、支援者との事例検討会を通じた成年後見制度の研修、成年後見制度に関する相談会、成年後見人支援の事例検討会、法人内の人材育成とその報告会を通し、住民、行政担当者、日常的に支援する相談員等関係機関の方々、会員等が成年後見制度について理解を深め、関心が高まりました。また、会津11市町村が共同して成年後見のための中核機関を設置することになりました。 |
成果物 |
|
|
検索結果一覧画面に戻る
トップページへ戻る
福祉医療機構 社会福祉振興助成事業のページへ
※成果物ファイル(pdf)のダウンロードについて
成果物ファイルは、PDF形式のファイルになります。
PDFファイルを開くには、Adobe社のAdobe Readerが必要です。
お持ちでない方は、
https://get.adobe.com/jp/reader/をクリックして、画面の手順に従って、ダウンロードしてください。