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事業名 |
コロナ禍で声をあげにくい人々が、相利共生にて自信を取り戻す事業 |
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助成年度 |
2021年度 |
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事業区分
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地域連携活動支援事業 |
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助成テーマ
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安心して暮らせるための地域共生社会の実現に向けた包括的な支援に資する事業 |
助成金額 |
4,823千円 |
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事業概要 |
コロナ禍においても、ＳＤＧｓ「全ての人に健康と福祉を」の下、ひきこもり状態から抜け出しつつある人や孤独感を抱えた人（以下、その人）が、特技や興味を活かした活動を通じて、独居高齢者やひとり親家庭の生活を支える一助に取り組みました。同時に、相手から感謝されたり対価を得るなど、持ちつ持たれつの「相利共生」を積み重ねながら、その人がかつて描いた夢や目標に向かって、再び歩み始めるための自信を醸成しました。尚、実践においては、社会福祉援助技術、およびＰＤＣＡ理論を活用。３つの柱立てに沿って個別援助・グループ援助の立案、実行、評価、改善を循環させるほか、他機関協働による支援事業を実施しました。 |
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事業の成果等 |
コロナ禍により、居場所会や各種行事が見合わせとなる中、①孤独感が強まり心身の調子を崩した方が、メール・電話を含む相談やアウトリーチを通じて、再度ひきこもり状態になるリスクを防ぐ。②ひきこもり、認知症など複合的課題を抱えた家族に対して、アウトリーチを実施。家族の心身負担を軽減。③最寄りの地域に住む老若男女を対象とした啓発イベントを開催。当日は５０名を超える参加を得る等、成果が見られました。 |
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成果物 |
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