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【愛媛県】

薬の正しい使い方とは 松山で「くすりと薬草展」開催

愛媛新聞 2019年10月7日(月)
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粉薬の調剤を体験する小学生(手前)

 楽しみながら薬の正しい使い方を知ってもらう「くすりと薬草展」が9月29日、松山大学(松山市文京町)であり、家族連れらがスタンプラリーや展示を通して理解を深めた。
 県、県薬事振興会が主催し44回目。薬の正しい飲み方をパネルで紹介したほか、薬事関係11団体が出展して経口補水液の試飲会などを実施した。
 県薬剤師会などによるセミナーも同時開催。小学生向けの調剤体験では、参加者が薬学部の学生の説明を聞きながら粉薬に模した乳糖を分包したり、水薬を作ったりした。宮前小5年の女子児童(11)は「全部機械で作っているのかと思っていたけれど、手作業でやる部分も多くて驚いた」と話した。
 御幸キャンパス(御幸1丁目)では薬用植物園を一般公開し、来場者は身近な植物の意外な活用方法などに熱心に耳を傾けていた。