ニュース
医療

【新潟県】

「きょうだい児」どう支える 新潟で社会福祉士ら研修

新潟日報 2020年2月26日(水)
ニュース画像
「きょうだい児」が親子で楽しめるゲームを体験する参加者たち=22日、新潟市中央区の県女性センター

 病気や障害のある子のきょうだいにどう接したらいいか−。孤独感を感じやすい「きょうだい児」支援を広げる研修会が22日、新潟市中央区の県女性センターで行われた。

 新潟大医歯学総合病院小児科でがん治療を受けた子どもの親らでつくる「SMILE(すみれ)の会」が主催した。県内外の社会福祉士や病院職員など約20人が参加し、「きょうだい児」が楽しめるイベントのノウハウなどを学んだ。

 参加者は支援に取り組むNPO法人「しぶたね」(大阪府)が考案した企画を体験。「ハイタッチをすると愛情が伝わる」「親子対抗でゲームをすると結束力が高まる」など「きょうだい児」の孤独感を解消するポイントが紹介された。

 上越市の社会福祉士の女性(52)は「きょうだい児をフォローすることの必要性を再確認した。障害児も楽しめそうなゲームもたくさんあったので参考にしたい」と話した。