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【福島県】

乳がん早期発見へ最新マンモグラフィー 白河厚生総合病院が導入

福島民友新聞 2020年3月11日(水)
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乳がん早期発見へ最新マンモグラフィー 白河厚生総合病院が導入

 白河厚生総合病院(白河市、前原和平病院長)は8日までに、乳がんの早期発見のために乳房をエックス線撮影するマンモグラフィーの最新機種「マンモマットレベレーション」1台を導入、運用を開始した。シーメンス社の最上位機種で県内では初めて。

 新装置は乳房を圧迫して撮影する際、圧迫板により痛みを軽減させる素材、形状を採用。受像部の感度向上で診断に適した画像を提出し、照射線量も低減。モニターも新しくなり、過去10年ぐらいの画像との比較などが瞬時にできるようになった。

 浦部真平放射線科部長は「微細な病変の検出が可能になり、乳がんの早期発見に威力を発揮する」と話している。

 同病院でのマンモグラフィー撮影は全て女性技師が担当する。問い合わせは同病院(電話0248・22・2211)へ。