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【岐阜県】

全国の助産師がオンライン教室 育児の不安を解消

岐阜新聞 2020年4月13日(月)
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「オンライン両親学級&児童館」への参加を呼び掛ける助産師の安田紀代子さん=各務原市内

 新型コロナウイルスの影響で、病院や自治体が開く母親学級の中止や、地域の児童館の閉鎖が続いている。こうした状況を受け、国内外の助産師らでつくる「じょさんしOnline」が、妊娠や育児の不安を解消しようと、自宅などからビデオ会議アプリを使って参加できる「オンライン両親学級&児童館」を無料で開催している。19日まで。

 妊婦や乳幼児の親が相談できる場が減っていることから、通常は有料で相談を受けるサービスを手掛ける「じょさんしOnline」が企画。趣旨に賛同したボランティアの助産師約110人と共に期間限定で行う。

 妊娠前・中・後期の両親学級や、妊婦や乳幼児の母親同士が交流する「おしゃべり会」などがある。いずれも事前予約制の1回90分で、ビデオ会議アプリ「ズーム」を使い、画面上でほかの参加者や講師の顔を見ながら進められる。

 ボランティアで講師として参加する各務原市の助産師、安田紀代子さん(46)は「新型コロナの感染が広まる現在もお産や育児は待ったなし。助産師やほかの母親と話すことで不安が和らぐと思うので参加してみて」と話している。申し込みは「オンライン両親学級&児童館」のホームページから。URLはhttps://onlinemother2020.wixsite.com/onlinemother2020