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【徳島県】

「防災の日」午前10時にシェイクアウト訓練実施 県、職場や自宅で参加呼び掛け

徳島新聞 2020年8月28日(金)
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徳島県庁

 徳島県は「防災の日」の9月1日午前10時、地震が起きた時に身を守る行動を確認する防災訓練「シェイクアウト」を行う。県内の個人や学校、企業を対象に専用ウェブサイトなどで参加を呼び掛けている。

 シェイクアウト訓練は、事前に参加する意思を登録しておき、あらかじめ決められた日時に届くメールを合図にして各自がその場で対応する。職場や学校、自宅などそれぞれの居場所で▽姿勢を低くする▽机の下に潜り込んで頭を守る▽揺れが止まるまで動かない―の行動を約1分間取る。

 新型コロナウイルスを踏まえ、3密を避けながらできる訓練として実施を決めた。登録は専用アドレス〈touroku@tokushimashakeout.com〉に空メールを送る。訓練の前日や当日に周知メールが届く。県の災害時安否確認サービス「すだちくんメール」の登録者にも案内や参加を促すメールが配信される。

 シェイクアウトは2013年12月に続き2回目。前回は県内の携帯電話所有者全員に届く緊急速報メールを活用したが、訓練を知らない人にも届いて音が鳴るなど問題があったため、今回は申し込み制にした。

 県とくしまゼロ作戦課は「訓練を機に、家庭・職場での備蓄や避難経路を確認するなど可能な範囲で防災意識を高めてもらいたい」としている。問い合わせは同課<電088(621)2297>。