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【愛媛県】

銅で千羽鶴、医療者へ感謝 新居浜商高生150人が手作り

愛媛新聞 2021年1月14日(木)
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銅板折り鶴の作り方を県立新居浜病院の北條院長(右)に手ほどきする新居浜商業高生ら

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療従事者への感謝を伝えようと、新居浜商業高校(愛媛県新居浜市瀬戸町)は8日、銅板の折り鶴を県立新居浜病院に贈った。
 生徒の発案で1、2年生の約150人が2020年11月から約1カ月かけて手作りした。約10センチ四方の銅板を1枚ずつペンチで折り曲げ鶴の形に整え、糸を通して千羽鶴に仕上げた。
 市消防防災合同庁舎で贈呈式があり、2年で生徒会長(17)と1年の男子生徒(16)が、県立新居浜病院の北條禎久院長らに寄せ書きと一緒に手渡した。
 北條院長は「スタッフは日々緊張感を持って行動している。寄り添ってもらえて心強い」と喜び、2人に教わりながら銅板の折り鶴を作った。
 新居浜商業高は、新居浜の繁栄を象徴する銅板の折り鶴を贈る取り組みを進めている。交通安全の啓発や東日本大震災の復興支援の活動に役立ててもらっている。