アイコン

トップ

wamnetアイコン

独立行政法人福祉医療機構が運営する福祉・保健・医療の総合情報サイトです。

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ | アイコン高齢・介護 | アイコン医療| アイコン障害者福祉| 子ども・家庭
アイコン



福祉医療広告

ネット予約サポート タブレット端末操作 市職員がアドバイス 奈良市 コロナワクチンの集団接種
医療

【奈良県】

ネット予約サポート タブレット端末操作 市職員がアドバイス 奈良市 コロナワクチンの集団接種

奈良新聞 2021年5月20日(木)
ニュース画像
市職員の支援を受け新型コロナウイルスワクチン集団接種の予約を行う高齢者=17日、奈良市東寺林町の市ならまちセンター

 奈良市は17日、75歳以上の後期高齢者(約5万8000人)に対する新型コロナワクチン集団接種の予約受け付けを再開した。「電話がつながりにくい」などと苦情が殺到した今月6日の予約時の混乱を回避しようと、インターネットでの受け付け分を大幅増。それに合わせ、スマートフォンの扱いに不慣れな高齢者を市職員がサポートする事業を市の行政センターなど10カ所で開始した。

 市職員のアドバイスを受けてタブレット端末で予約を完了し、「前回は何十回電話をかけてもつながらなかった。ようやく(接種が)決まりほっとした」と笑顔を見せる高齢者もいた。
 前回の予約受け付けでは、「家族らの助けを借りてネットで予約した」という高齢者が多かったことから、今回はインターネットでの受け付け分を大幅に増やし電話予約の混雑緩和を目指した。

 それに伴い、「周りに頼める人がいない」という高齢者を支援するため、山間の東部出張所や月ケ瀬、都祁の行政センターのほか、市街地でも生涯学習センターや市内四つの福祉センターに「予約サポート」のシステムを導入、市職員が待機し、端末からの予約を手助けするようにした。

 受け付け開始の午前9時には、予約サポート会場の一つ、ならまちセンター(同市東寺林町)でも10人余りの高齢者が姿を見せ、職員が氏名、生年月日、接種券番号などを聞き取った後、サポート担当の職員の所に誘導した。

 ネットでの申請が集中したためか開始直後はつながりにくいケースもあったが、比較的スムーズに作業が進められた。受け付けを済ませた鳥井重一さん(75)は「前は50回ほども電話を掛けたがつながらなかった。孫も遊びに来るので接種を予約できて一安心」。西浦義雄さん(83)も「前はどうせ無理だろうと申し込まなかった。新聞で予約サポートのことを知った。無事接種日が決まってほっとしている」と話していた。

 同市の後期高齢者約5万8000人のうち、約6300人は既に受け付けを完了、今回は残った高齢者のうち2万7900人を対象にした。

 市は高齢者向けワクチン接種の7月末完了を目指している。

ページトップ