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移動歯科、マイナカードで 岩手・岩泉町診療所、受け付け迅速に
医療

【岩手県】

移動歯科、マイナカードで 岩手・岩泉町診療所、受け付け迅速に

岩手日報 2022年1月12日(水)
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移動式の岩泉歯科診療所に導入されたシステム。専用の機器でマイナンバーカードを読み取りスムーズな受け付けが可能だ

 マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになったことを受け、岩手県岩泉町はバス車両を活用した「岩泉歯科診療所」にも対応するシステムを導入した。顔写真付きのカードと患者本人を照合することで本人確認を行い、迅速な受け付けができる。患者の同意を得た上で、服薬や健康に関する情報を病院間で共有することも可能で、町民の健康づくりに寄与できるよう周知を進める。

 同診療所の入り口に専用のカードリーダーを設置し、昨年12月1日から運用を始めた。カードをかざした上で、カメラに顔を映すことで診療所内のパソコンに健康保険証の情報が送信される。初診の場合、手作業で5分ほどかかっていた個人情報の入力作業が不要となり、医療過誤のリスクも減る。

 同診療所は週に3、4日程度町内を巡回し、2020年度は延べ1872人が受診した。近くに病院がなく移動手段が限られる高齢者の利用も多い。

 町によると、移動式の診療所へのシステム導入は珍しく、岩田信浩所長(57)は「保険証の切り替え手続き中の患者さんにも対応できる。同意があれば他の病院の受診歴や健診、服薬の情報も知ることができ、医科歯科の連携に生かせる」と説明する。

 一方で町民全体のマイナンバーカード普及率は昨年11月末時点で27・1%にとどまり、同診療所でのカード利用は低調という。町民課の浦場多美男・国保年金室長は「カードの利用は既に県立病院などで進み、健康づくり指導の充実にもつながっている。移動式の診療所を使う町民もカードを作って役立ててほしい」と呼び掛ける。

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