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北九州市、自宅療養者をオンライン診療 市医師会、薬剤師会と連携
医療

【福岡県】

北九州市、自宅療養者をオンライン診療 市医師会、薬剤師会と連携

西日本新聞 2022年2月25日(金)
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オンライン診療に協力する安藤医師。パソコン画面越しにコロナ感染者を問診する

 新型コロナウイルスの感染拡大で、北九州市は市医師会、市薬剤師会などと連携し、自宅療養者を対象にしたオンライン診療に取り組んでいる。インターネットを使える自宅療養者は専用サイトを通じ、在宅のまま医師の診察を受け、薬の配送も受けられる。市の担当者は「感染者に受診の選択肢を増やし、医療の目が届きにくい自宅のセーフティーネットを構築したい」としている。

 「○○さん、こんにちは」。安藤内科・循環器科医院(門司区)の診察室で、安藤文彦医師がパソコン画面越しに感染者に呼び掛けた。症状や血中酸素濃度などを丁寧に聞き取り、声に張りがあるかなどもチェック。必要であれば処方箋を発行し、患者宅近くの協力薬局に薬を届けてもらう。

 オンライン診療のシステムは市が導入し、「第6波」下の1月24日に運用を始めた。自宅療養者のほか、保健所が入院や宿泊療養、自宅療養などの対応を調整している感染者が対象で、専用サイトにつながるQRコードは対象者のみに通知。対象者はスマートフォンやパソコンなどで専用サイトに入り、「仮想待合室」で待機すれば医師と対話できる。

 協力する市内の医師約30人は、診療の合間など手が空いた時に対応する。安藤医師は「顔色が分かりにくいなど難しさもあるが、感染者が外出せずに済むなど利便性は高い」と話す。

 市によると、今月21日時点の市内の病床使用率は74・5%に上り、自宅療養者は約4千人、調整中は約660人という。

 オンライン診療はこれまで1日当たり十数人が利用。市医療政策担当課は「感染者や関係機関の負担を少しでも軽減しながら、感染者の医療へのアクセスを確保する」としている。 (鶴加寿子)

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