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院内助産、好評 島根県立中央病院、実施件数が100件超
医療

【島根県】

院内助産、好評 島根県立中央病院、実施件数が100件超

山陰中央新報 2022年4月8日(金)
ニュース画像
陣痛に耐える妊婦の腰をさすり、寄り添う助産師=出雲市姫原4丁目、島根県立中央病院(同病院提供)

 経過が正常な妊婦の出産に助産師が中心となって立ち会う「院内助産」を2019年に導入した島根県立中央病院(出雲市姫原4丁目)で、実施件数が100件を超えた。医師不足などへの対応として取り入れた仕組みだが、専門性の高い助産師による分娩時のサポートを始め、妊娠中の健康指導や産後訪問も展開し、利用者から好評だ。助産師で母性病棟の黒田優子看護師長(50)は「安全で安心したお産と産後のケアに継続して力を入れたい」と話す。

 院内助産は、国が推進しており、中央病院は出雲圏域で初めて19年6月に導入。今年3月時点で38人の助産師が在籍し、うち12人は専門性の高さを認証された「アドバンス助産師」の資格を持つ。

 院内助産を希望する妊婦の産前から産後までをトータルで支援。助産師外来での妊婦健診は1人当たり30分の枠で超音波検査を行い、妊婦の悩みを聞き、食生活などの助言を行う。陣痛や分娩時のケアの希望を記入する「バースプラン」も一緒に考え、出産時には3人体制で寄り添い呼吸法などを指導する。

 子どもの心拍数低下など医師の立ち会いが必要と判断すれば、すぐに駆けつけられる体制も整っている。

 利用者の大半は経産婦で、2月末時点で103人が出産。昨年12月に男の子を出産した出雲市下横町の森山理絵さん(30)は、新型コロナウイルス禍で家族が立ち会いできず心細い中、陣痛時に助産師と何げない会話をすることで安心できたという。

 好きな音楽を流し、写真をたくさん撮ってほしいという希望もかない「継続的なケアのおかげで、どの助産師さんに相談しても安心できた。リラックスして産めた」と話した。

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