アイコン

トップ

アイコン

高齢・介護

アイコン

医療

アイコン

障害者福祉

アイコン

子ども・家庭

wamnetアイコン

独立行政法人福祉医療機構が運営する福祉・保健・医療の総合情報サイトです。

トップ背景
wamnetアイコン
検索アイコン
知りたいアイコン
ロックアイコン会員入口
アイコントップ |
アイコン高齢・介護 |
アイコン医療|
アイコン障害者福祉|
子ども・家庭
アイコン



福祉医療広告

自宅療養者にSMSで医療機関案内 保健所「重症化リスク高い人に集中」 福岡県久留米市
医療

【福岡県】

自宅療養者にSMSで医療機関案内 保健所「重症化リスク高い人に集中」 福岡県久留米市

西日本新聞 2022年5月2日(月)
ニュース画像
久留米市役所

 福岡県久留米市は、新型コロナウイルスの対応に追われる市保健所の負担を軽減するため、スマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)を活用している。26日からは、自宅療養者に対し、体調が悪化した際に受診できる医療機関を、SMSで通知している。療養者は、保健所を介さずに医療機関へ連絡し、外来や往診など希望する方法で受診できるようになった。

 従来、体調不良の自宅療養者は、まず保健所に電話し、案内された医療機関を外来受診したり、自宅で往診を受けたりしていた。

 新たな取り組みでは、保健所が自宅療養者に(1)外来受診(2)在宅往診(3)電話診療(4)オンライン診療‐に対応できる医療機関90カ所の住所や連絡先をあらかじめSMSで案内する。体調不良の療養者は、この情報を参考に医療機関に連絡し必要な診療を受ける。これまで通り保健所でも対応する。

 SMSの積極活用を始めたきっかけは、オミクロン株による爆発的な感染拡大だった。従来、感染者への最初の連絡は電話でしていたが、保健所の業務が追いつかず、遅れるケースが発生。いち早く療養の心構えを伝えるため、2月からSMSでの連絡を始めた。

 自宅療養者には毎朝、電話で聞き取りしていたが、3月からは基礎疾患のない40歳未満を対象から外し、代わりに受診可能な医療機関のリストをSMSで伝達していた。この仕組みを、自宅療養者が直接医療機関に連絡する今回の試みに発展させた。

 市内の自宅療養者は1278人(27日現在)。「第6波」が猛威を振るった2月は2千人を超えていた。市は担当者を昨夏から倍増し最大110人体制で対応したが、感染者急増に手が回らなかったという。保健所の担当者は「SMSを活用することで電話対応が減り、重症化リスクが高い高齢者の健康観察に集中できるようになった」と話す。

ページトップ