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不登校、悩む親の助けに 宇都宮市医師会などがガイド 注意点や対応提示
医療

【栃木県】

不登校、悩む親の助けに 宇都宮市医師会などがガイド 注意点や対応提示

下野新聞 2022年10月3日(月)
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完成した「不登校ガイドライン」を手にする松本会長(中央)と土橋代表理事(右)ら

 宇都宮市医師会は、市内のNPO法人キーデザインと連携し、不登校の子どもを持つ親に向けたパンフレット「不登校ガイドライン」を作成した。小児科医の視点を取り入れ、学校に行きたがらない子どもと向き合うポイントや生活上の注意点などをまとめた。松本国彦(まつもとくにひこ)会長は「不登校で悩む親の助けにしてほしい」と活用を呼びかける。
 医師会は約3年前、「在宅医療・社会支援部」を発足させ、孤立や貧困など健康に影響する社会的な要因に着目して支援につなぐ「社会的処方」を推進している。昨年8月には幼少期の健康問題を考える「子ども部会」を設立した。
 パンフレット作成に向け、松本会長ら社会支援部のメンバーとキーデザイン代表理事の土橋優平(どばしゆうへい)さん、小児科医らが集まり議論を重ねた。
 A5判の観音折りで、約2万部を発行した。生活リズムや運動習慣など日常の注意点を提示。学校に行けないときに叱る弊害も示し、子どもの自発的な行動の重要性を説いている。
 土橋さんは、不登校になった早い段階で支援を受けることで、その後の状況が改善するケースが多いと指摘する。「子どもや親の味方になって、対応を示したり考えたりできるものが必要と考えた」と振り返る。
 制作に関わった市小児科医会の黒崎元之(くろさきもとゆき)会長は「どこにもつながれず悩んでいる子どもや親が、次に進むきっかけにしてほしい」と説明する。パンフレットがあることで、医療機関で相談を受けた際に「医師側もつなぎ先の道筋が見えやすくなる」と期待する。
 同会員の市内の医療機関約360カ所に配布した。市教委を通じて市内の小中学校にも配る。

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