ニュース
児童福祉

【徳島県】

ユニバーサルカフェ結ぶ オンラインで俳句大会、利用者40人楽しむ

徳島新聞 2020年10月28日(水)
ニュース画像
オンラインの俳句大会で、自作の句を紹介する参加者(左端)=徳島市名東町1のカフェスタイル

 県は26日、高齢者や障害者、子どもらが集う福祉拠点「県版ユニバーサルカフェ」として認定された施設をオンラインでつないだ俳句大会を開き、カフェ利用者40人が俳句作りを楽しんだ。

 ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、主会場の「カフェスタイル」(徳島市名東町1)など4施設を結んだ。講師を務めた青海波俳句会の松家京子さん(71)が、事前に21人から寄せられた36句を講評し、優秀作品9点を発表した。

 参加者は「秋晴」「爽やか」の季語を用いて俳句作りに挑戦。「目の前にあるものなどを具体的に表現すると良い」「口に出して読み、映像が思い浮かぶか考えて」と、助言を受けながら詠んだ。

 カフェスタイルに隣接する老人ホームに入居している濱田豊子さん(88)は「見たものを素直に詠めば良いと学び、俳句が身近に感じられた」と楽しんでいた。