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心筋(心臓の筋肉)への血液の供給量が減ったり障害されたりすることにより引き起こされます。「狭心症」と「心筋梗塞(こうそく)」が代表的です。
心筋が血液不足に陥ることにより起こります。体動時に冠血管からの酸素供給が間に合わなくなり生じる「労作性(ろうさせい)狭心症」と、安静時や睡眠時に起こる「安静狭心症」があります。
冠状動脈が完全に閉塞し、心筋に血液が届かなくなることにより起こります。
四肢の主要な動脈の動脈硬化が進み、狭窄または閉塞が起こることにより血液の流れが悪くなり、手足に循環障害を起こす疾患です。
血管に強い圧力がかかり続けている状態です。高血圧の基準は、収縮期血圧(「上」と通称される)が140以上、あるいは拡張期血圧(下)が90以上で保たれている状態です。
インスリンの作用の不足によって血糖値が通常より高くなってしまう病気です。インスリンを分泌する細胞がアレルギー反応により破壊され発症する1型、遺伝的素因と生活習慣により発症する2型があります。ほとんどは2型です。
腎機能が不可逆的に低下した状態です。原因になる疾患は糖尿病、高血圧、慢性糸(し)球体(きゅうたい)腎炎が多くあります。
身体の各所に生じ、増大や転移をして生命を脅かす病気です。消化器がんには、「消化管のがん」として食道がん、胃がん、大腸がんなど、「消化管以外のがん」として肝臓がん、膵臓(すいぞう)がん、胆道がんなどがあります。
加齢とともに前立腺が肥大する病気です。
加齢や脳血管障害、パーキンソン病などの疾患により、食べ物の咀嚼や嚥下に障害がある状態です。
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳血管疾患の後遺症として多様な病態をあらわす障害です。
・受傷した脳の部位、重症度により障害やその重なり方は異なります。以下は代表的なものです。
@片麻痺。嚥下機能の低下、失語症、知覚障害、視野障害を伴うことも多くあります。
A高次脳機能障害。失語、失認、失行、同名半(どうめいはん)盲(もう)、皮質(ひしつ)盲(もう)が症状です。
B感覚障害。体性感覚(皮膚の感覚)、内臓感覚(吐き気や痛みなど臓器の感覚)、特殊感覚(視覚、聴覚、味覚など)に異常が生じます。
C脳血管性認知症。認知機能障害を起こします。血管障害のタイプにより複数の病型があります。
気管支、細気管支、肺胞などに慢性の炎症が生じ、空気の出し入れに障害が起こる疾患です。
慢性的に気道に炎症が起こっている状態です。ほこりや気温の変化などの刺激が加わると気管支が狭くなり、発作を起こします。
肺に細菌やウイルスが感染し、呼吸困難や発熱、咳などを引き起こす疾患です。誤嚥により起こるものは、誤嚥性肺炎といいます。
脳内の神経伝達物質であるドーパミンが不足し、運動障害等の神経症状が徐々に進行していく疾患です。
運動失調を主症状とする神経変性疾患の総称です。非遺伝性と遺伝性があります。代表的なものは、晩発性(ばんはつせい)皮質性(ひしつせい)小脳(しょうのう)萎縮症(いしゅくしょう)、多系統(たけいとう)萎縮症としてオリーブ橋(きょう)小脳萎縮症があります。
脊髄小脳変性症の項で紹介した多系統萎縮症の一疾患です。自律神経の障害を中心としながら、パーキンソンニズム(パーキンソン病と同様の症状)と小脳性の運動失調が加わり進行していく疾患です。
脳幹脊髄の下位運動ニューロンが侵され、筋肉の萎縮や筋力低下をきたす疾患です。
皮膚が当たる部位の毛細血管の血流が途絶え、皮膚の細胞が壊死する疾患です。
ヒゼンダニというダニの一種が皮膚に寄生して生じる激しいかゆみを伴う皮膚病です。通常疥癬と感染力の強いノルウェー疥癬があります。
@通常疥癬
Aノルウェー疥癬
水疱瘡(みずぼうそう)に罹ると、治癒後も病因の水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスは神経節に封じ込められて潜伏します。帯状疱疹は何らかの理由で体力低下をきたしたとき、このウイルスが再び活動することによって発症する皮膚病です。
足のつけ根の骨が折れる骨折です。高齢者の四大骨折の一つです。他の三つは、腰椎の一部がつぶれる「腰椎圧迫骨折」、手首の骨が折れる「橈(とう)骨(こつ)遠(えん)位端(いたん)骨折」、腕の付け根の骨が折れる「上腕骨頸部骨折」です。
膝の軟骨がすり減り、膝が痛くなることです。厚さ3〜4ミリの軟骨は加齢とともに薄くなっていきます。高齢者の関節症のなかで最も発症頻度が高いです。
後縦靭帯(脊柱(せきちゅう)管内を縦に走る靭帯)が硬くなり、その後ろにある脊髄神経が圧迫されることでさまざまな障害が起こる疾患です。
脊髄神経の通り道である脊柱管が狭くなり、さまざまな障害を引き起こす疾患です。障害は狭窄する部位により、頸部脊柱管狭窄症と腰部脊柱管狭窄症が代表的です。
ゆっくりと確実に関節破壊が進む疾患です。体のいずれの関節にも起こります。女性に多い疾患です。
レンズの役割を果たす水晶体が白色や黄白色に混濁し、視力を障害する疾患です。多くは加齢に伴って生じる老人性で、70歳以上の高齢者のほとんどにみられます。
眼圧(眼球内の液体の圧力)が上がり視神経が損傷し、視野が狭くなっていく疾患です。自覚症状に乏しく、失明に至ることも多くあります。