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【北海道】

体力や物忘れ・・・健康チェック、室蘭で在宅ケアフェス

室蘭民報 2019年10月29日(火)
多様な体験イベントや相談事業が展開された在宅ケアフェス
多様な体験イベントや相談事業が展開された在宅ケアフェス

 西いぶり在宅ケア連絡会(佐藤弘太郎会長)が主催する在宅ケアフェスティバルが26日、室蘭市中島本町のモルエ中島で開かれた。買い物客らが体力測定や物忘れ検査など参加型の催しを楽しみながら、在宅ケアへの理解を深めていた。
 同連絡会は、在宅ケアに携わる多様な職種による研さんの場として2012年(平成24年)に発足。2カ月に一度の勉強会を行っている一方、在宅ケアを一般にも広く知ってもらおうと、商業施設でのフェスを毎年開催している。
 この日は「からだが資本!健康増進」「いつまでもおいしく食べる!食事とお口の健康」「いつまでも健康でいたい!健康チェック」「困ったらまず相談!医療福祉・介護の相談コーナー」の4ブースを会場で展開した。
 来場者たちは、握力測定や片足立ちなどに挑戦し体力をチェックしたり、介護食の試食などを体験。ソーシャルワーカーやケアマネジャーに、在宅ケアまでの流れを質問する人もいた。バルーンアートのプレゼントには笑顔の輪が広がっていた。
 本輪西ファミリークリニックの古里亘事務長は「在宅ケアは顔の見えない専門職による連携が必要なだけに、日ごろから顔の見える関係をつくっていくことが重要です。この意味で西胆振は非常にうまくいっています」と話していた。