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高齢・介護

【岩手県】

高齢者見守り新様式 岩手・陸前高田 遠隔で声掛け、端末無償貸与へ

岩手日報 2020年11月4日(水)
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災害公営住宅の集会所でタブレット端末の操作を体験する高齢者

 岩手県陸前高田市はいわて生協(本部・滝沢市、飯塚明彦理事長)と連携し、スマートフォンやタブレット端末を活用した介護予防、見守りの取り組みを始める。高齢者サロンや老人クラブなどの希望者にタブレットを無償貸与し、今月から操作方法の講習会を開く。新型コロナウイルス感染症はサロンや見守り活動にも影響を与えており、オンラインを活用した福祉施策に力を入れる。

 タブレットを貸し出すのは陸前高田市内の高齢者サロン、体操クラブ参加者や老人クラブの会員ら。今月中旬ごろまで希望を募る。いわて生協が100台用意し、来年3月末まで無償(7ギガバイトの通信料込み)で貸し出す。

 講習会は貸与を受けた人らを対象とし、いわて生協の講師や学生ボランティアが会場に出向く。端末の基本操作や会員制交流サイト(SNS)、無料通信アプリLINE(ライン)、高齢者らの安否確認もできる岩手日報社のスマートフォン向けアプリ「いわぽん」などの使い方を教える。

 市はタブレットを活用した介護予防、見守りの取り組みとして▽遠隔地家族との交流▽ビデオ通話を活用した高齢者への声掛け▽グループラインによる見守り▽オンラインサロンの開催−なども想定し、活用を促す。

 コロナ流行後は高齢者サロンや見守り活動の制約など影響が続く。市はコロナ下でも便利に安心して生活を送れるようオンライン活用を図り、10月中旬には担当者が市内災害公営住宅の集会所に出向いて高齢者から意見を聞いた。

 市福祉部の斎藤晴美部長は「『お試し期間』として気軽に手に取ってほしい。コロナ収束後や人生100年時代を見据えて楽しみながら介護予防や見守りをできるようにし、サロン活動の充実にもつなげたい」と力を込める。

 問い合わせは市地域包括支援センター(0192・22・8671)へ。

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