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【岐阜県】

「介護の日」中部院大生が感謝込めて 施設職員にバラの花束

岐阜新聞 2020年11月13日(金)
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介護職員(左)に感謝の思いを込めてバラの花を手渡す学生ら=関市向山町、「リハビリテーション美里」

 介護の日(11月11日)に合わせ、中部学院大・同短期大学部(関市桐ケ丘)の学生約70人が近くの高齢者施設などを訪れ、介護に携わる人らにバラを贈って感謝の気持ちを伝えた。

 同大の学生たちは2008年から、JR岐阜駅前や各務原市内などで啓発活動を続けており、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、近隣の中濃、関特別支援学校や障害者支援施設「県立ひまわりの丘」、通所介護施設の計5カ所と学内に限定して取り組んだ。

 社会福祉学科の1年生全員が参加し、5人ほどのグループに分かれて各施設を訪問。地域密着型通所介護の「リハビリテーション美里」(関市向山町)では、新名(しんめい)はるなさん(18)が「コロナ禍で日々、気を配ってお仕事をされている。皆さんのような介護者になれるよう学びたい」と思いを伝え、施設の塚本一英代表(52)ら介護職員10人にバラの花とメッセージカードを贈った。

 塚本代表は「消毒、手洗いなどコロナ対応で介護現場の人手不足感は増している。感染しないようにとプレッシャーを感じながら働く介護者の思いに心を寄せてもらえたら」と話した。