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【大分県】

後藤学園が高齢者福祉施設「智泉の園」を15日に開所 福祉施設と学校連携

大分合同新聞 2020年11月17日(火)
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後藤学園が建設した高齢者福祉施設「智泉の園」=大分市荏隈

 【大分】大分市の学校法人後藤学園(浜小路悦生理事長)は、市内荏隈に高齢者福祉施設「智泉の園」(太田秀男施設長)を建てた。15日に開所する。同じ敷地内には智泉福祉製菓専門学校やえのくま幼稚園があり、連携して介護実習や交流活動を進める。
 同校の開校30周年記念事業。施設は有料老人ホーム(定員30人)とデイサービスセンター(同20人)を併設し、ホームには看護師と介護スタッフが常駐。要介護認定を受けた60歳以上の人が入居できる。
 同校介護福祉科は1年次に2回、2年次に1回の介護実習があり、県内157事業所を訪問している。今後、施設を実習先や見学先として活用する方針で、「地域福祉に貢献できる人材を育てたい」と同科の和田亮二学科長(58)。
 太田施設長(71)は「学生や園児が近くにいる環境が魅力。学校法人の運営という特長を生かしていきたい」と話している。