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高齢・介護

【奈良県】

安心できる介助学んで 榛生昇陽高生ら実習 宇陀で「あいサポーター」養成研修

奈良新聞 2021年6月23日(水)
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介護福祉科の生徒(左手前の2人)のアドバイスを受け、車いすでの移動を体験するこども・福祉科の生徒=21日、宇陀市榛原下井足の榛生昇陽高校

 障害について理解し、日常の中で手助けをする「まほろば『あいサポーター』」の養成研修が21日、宇陀市榛原下井足の県立榛生昇陽高校であった。本年度新設された専攻科「介護福祉科」の生徒14人と、総合学科「こども・福祉科」の1年生52人が介護について共に学び、交流した。

 あいサポーターの養成は、障害の有無にかかわらず、誰もが住みやすい社会づくりを進めようと平成21年に鳥取県が始めた「あいサポート運動」の一環で、県も推進している。

 介護福祉科は高校卒業資格者らを対象に、2年間で介護福祉士の資格取得を目指す専攻科。1期生として、4月にタイや中国、フィリピンからの留学生10人と日本人4人が入学した。

 この日は、研修の講師資格を持つ同校の山本裕子教諭が、DVDの上映なども交えながら、あいサポーターの役割について解説した。

 車いす体験では、介護福祉科の生徒が授業で学んだ知識や技術を生かし、こども・福祉科の生徒に使い方や介助の方法を解説。「動かす時には声をかけて。コミュニケーションを取ることで利用者は安心できる」などとアドバイスした。

 介護福祉科の生徒は施設などで実習を重ね、2年次に介護福祉士の資格試験に挑む。フィリピンからの留学生、アバレー・エルフレドさん(28)は「専門用語を漢字で覚えるのが大変だが、丁寧な日本の介護をしっかり身につけ、フィリピンに伝えたい」。田中和葉さん(19)は「留学生の頑張る姿に日々刺激を受けている。資格取得を目指し、頑張りたい」と話した。

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