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高齢・介護

【宮崎県】

幅広い世代集う場に 都城・乙房に共有スペース

宮崎日日新聞 2021年8月31日(火)
ニュース画像
乙La房のイベントでテーブルやベンチ製作を楽しむ参加者(乙La房提供)

 都城市乙房町の地域活性化グループ乙La房(オトラボ、刀坂まや会長、17人)が中心となって、町内の食品スーパー跡地に共有スペースができた。子どもから高齢者まで地域住民を巻き込んで、ベンチとテーブルを製作。今後は住民から「やりたいこと」を募り、各種イベントを行う場として活用し、地域のつながりを強めていく。
 乙房地区は都城志布志道路の一部開通で子育て世代が急増している。オトラボは、以前からの住民との意思疎通を密にして地域課題を解決したいと昨年10月に結成。設立当初から住民が集える活動拠点を持ちたいと考えていた。地元スーパーが移転し空き店舗の活用を相談したところ快諾を得た。
 住民を巻き込もうと、乙房公民館を会場に、2日がかりでテーブルとベンチを作るイベントを企画。公民館関係者や大工、親子ら多くの住民が参加した。児童と大工がのこぎりで木材を切断したり、くぎを金づちで打ち付けたりする競争を楽しみながら、ベンチ(横150センチ×幅30センチ×高さ45センチ)を20脚、机(横150センチ×幅80センチ×高さ70センチ)を10卓こしらえた。
 都城木青会が木材を提供し、児童らに樹木や森の働きを解説する木育も実施。会員らは、のこぎりで切断した木片を参加者にかがせ、木の種類によるにおいの違いを体験させた。
 刀坂会長は「世代を超えて多くの人たちが参加、協力してくれたおかげ。地元を巻き込んだ拠点づくりができた。乙房は人が温かく素晴らしい地域。今後は調理施設なども備えて、子どもから高齢者まであらゆる住民が元気になれる活動をしていきたい」と感謝を述べていた。

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