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【岡山県】

障害者らが作った農産物を移動販売 東粟倉で美作市社協

山陽新聞 2021年7月16日(金)
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買い物を楽しむ東粟倉地域の住民ら=美作市川東

 障害者らが作った農産物や加工品を自らスタッフとなって販売する美作市社会福祉協議会の移動販売が13日、スーパーやコンビニがない東粟倉地域をモデル地区にスタートした。協力するスーパー・マックスバリュ西日本(広島市)などの移動販売車とともに火、金曜の週2日運行する。

 障害があったり、引きこもったりして生きづらさを抱える人の社会参加とともに、買い物に不便な地域の住民を支援する。初回は、いずれもNPO法人の美作自立支援センター(楢原下)とワークサポート(福本)、社会福祉法人の勝明福祉会(勝央町)の就労継続支援事業所が、プチトマトやナス、アスパラガス、もち麦の加工品などを持ち寄った。

 マックスバリュは食品や日用品を販売。同じく活動に協力する市内事業者は和菓子やプリンを売り出した。市社協の障害者地域活動支援センター・なごみ(江見)の利用者も接客を手伝った。

 地域のコミュニティー施設や個人宅など14カ所を回り、1カ所当たり約20分間滞在。集まった住民は品定めを楽しんだ。谷口清子さん(77)は「買い物は市中心部まで車で出掛けてまとめ買いすることが多い。移動販売に来てもらえると、普段着のまま歩いていけるので助かります」と話した。

 スタッフとして販売した就労継続支援事業所を利用する30代男性は次のように希望や決意を語った。

 地域の人と関わりを持ちたいと思っていたので、参加してよかった。ナスやキュウリ、タマネギなど無農薬で育てた野菜のおいしさを伝えたい。何回か来れば地域の人と顔なじみになったり、名前を覚えて呼んでもらったりするかな。それも楽しみ。気軽に声を掛けてください。


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