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【岩手県】

障害知るカルタ好評 いわてリハビリテーションセンター作成、当事者目線で分かりやすく増刷

岩手日報 2021年9月27日(月)
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「当事者目線で分かりやすい」などと反響を呼んでいる高次脳機能障がいカルタ

 岩手県雫石町七ツ森のいわてリハビリテーションセンター(大井清文理事長)が作成した「高次脳機能障がいカルタ」が反響を呼んでいる。当事者や家族から見た障害の特徴を分かりやすく記載。県内の希望者に無料配布し、理解促進を目指している。

 県の高次脳機能障がい支援普及事業を活用し、2019年に作成。20年度に千部増刷し、約300部を地域包括センターや支援拠点機関などに順次配布している。「当事者目線で分かりやすい」と好評で、県外の家族会などから「50セットほしい」との問い合わせもある。

 作成には盛岡市中野のいわて高次脳機能障害友の会イーハトーヴ(堀間幸子代表)が全面協力。事故や病気などが原因で脳が損傷を負うことで起こる高次脳機能障害は外見では判断できないため「目に見えない障害」と言われ、周囲からの理解を得にくい。

 読み札には「切ないよ 悔しいよ あら又同じ話?と言われることが」など、当事者の率直な思いが込められている。対になる絵札には「何度も同じ話をしてしまう時もしっかり聞いてもらえると、話し手もすっきりします」と接する際の心構えやアドバイスが記載されている。

 今後は県内だけでなく、県外向けに販売し、イーハトーヴなどの支援団体へ利益を還元していくことを目指している。

 同センターの上田大介総合相談科長は「支援者目線でなく、当事者が語る言葉は重みが違う。岩手から高次脳機能障害への理解と支援の輪が全国に広がっていけばいい」と願う。

 県内在住の希望者への無料配布は先着順で700部(送料は申込者負担)。詳細は

https://www.irc.or.jp/koujinoukinoushougai/karuta/


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