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【福井県】

知識、マナ講座ーなど、発達障害者にジョブトレ 企業との橋渡しへ

福井新聞 2021年11月25日(木)
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就労支援トレーニングの打ち合わせをする山内代表取締役(左)=福井県福井市大手3丁目のウォレス

 発達障害などで困っている子どもの放課後等デイサービスなどを行っている「WALLESS(ウォレス)」(本社福井県福井市大手3丁目、山内喜代美代表取締役)は11月から、障害などがある18歳以上を対象にした就労支援トレーニングを始めた。同社は企業に専門スタッフを派遣し、障害のある人への接し方などを助言する取り組みもしており、山内代表は「働くことに困難を抱えた人たちと企業への橋渡しをしていきたい」と話している。 

 山内代表は「ドリームワークス」の社長として10年間、企業の人材育成に携わってきた。その中で、仕事で注意されてばかりの人や人間関係が構築できない人がおり、会社を辞めていく姿も見てきた。「発達障害などの特性の強い人も多く、現場担当者が特性に関する知識を持ち対応できれば、辞めずに済んだケースがあると思った」と話す。

 昨年4月、「WALLESS」を立ち上げ、未就学児向けの発達支援、小中高生向けの放課後等デイサービス「ウォレスアカデミー」と、企業向けコンサルティング「ウォレスワーク」を始めた。福井市内のビル内に開設したアカデミーには現在約140人の小中高校生が通っており、個々の能力や困難さに合わせたカリキュラムを作成し、マンツーマンで対応している。

 今年11月からは「アカデミー」と「ワーク」をつなぐ就労支援トレーニング「ジョブトレ」をスタート。同部門の管理者、伊藤良太さんは「福祉的サポートと企業側の視点をつなぎ、地域に出て働きたい人をサポートしていきたい」と話す。

 ジョブトレではストレスマネジメントやコミュニケーション、金銭管理などに関する講座を開き、働く上で必要な知識やマナーを身に付ける。並行して、企業見学や就労体験など実践的訓練も行う。

 山内代表は「障害がある人とない人の壁を少しでもなくし、誰もが働ける環境を整えていきたい。人材不足が加速する中、多様な人材に働き続けてもらうことは、企業にとってもメリットになる」と話している。問い合わせは同社=電話0776(88)0610。


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