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【秋田県】

障害の有無超え集えるカフェに 由利本荘市の就労支援事業所運営

秋田魁新報 2021年12月7日(火)
ニュース画像
ポレポレの店内に立つ運営スタッフ

 障害のある人が接客や調理補助を担う「地域共生カフェ ポレポレ」が先月、秋田県由利本荘市石脇にオープンした。日替わりランチや飲み物を提供しており、障害の有無にかかわらず多様な人々が集う場を目指している。

 ポレポレは、10月に開所した障害者就労支援事業所「ほのぼの本荘」内にある。施設職員2人と通所者2人が調理や接客を担当する。店名のポレポレはスワヒリ語で「ゆっくりいこう」の意味だ。

 メニューは日替わりランチ(750円)、ナポリタン(680円)など食事とデザートが計約10種類。コーヒーや紅茶(各450円)も提供する。日替わりランチは栄養士が献立を考え、通所者が調理補助で携わっており、おなかをすかせたサラリーマンらに人気だという。

 由利本荘市によると、就労支援事業所が店舗を持ち飲食店を経営するのは、ポレポレが市内で唯一。事業所を運営するNPO法人「ほのぼの」の金登美一(とみかず)理事長(74)は「飲食店経営により通所者の賃金を上げ、生活レベルの向上につなげたいと考えた」と話す。

 ポレポレでの仕事は、通所者のやりがいにつながっている。接客を担当する大竹美樹さん(37)は「お客さまに『ありがとう』と言ってもらうと、やっていて良かったと思う。1人でできる作業を増やしたい」と意気込む。

 飲食の提供だけでなく、さまざまな立場の人が集う場となるよう取り組みを進める。特別支援学校の生徒が、実習で飲食業を体験する場として活用。事業所全体としても2階の和室を地元町内や市民グループに開放する。

 金理事長は「障害者と健常者が共に盛り上がっていける場にしたい」と話した。

 営業時間は午前10時半〜午後4時(ラストオーダーは3時半)。土日祝日は定休(第2土曜は営業)。店で作ったおからクッキーも販売している。問い合わせはポレポレTEL0184・74・6781


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