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【栃木県】

必要とする人のために− 宇都宮・東日本協会、盲導犬育成へCF

下野新聞 2022年5月13日(金)
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CFへの協力を呼び掛ける奈良部さんと訓練犬

コロナ禍苦境で設備更新できず
 【宇都宮】福岡町の東日本盲導犬協会は、長引く新型コロナウイルス禍で厳しい運営を迫られており、犬舎の冷暖房をはじめとした全施設に電力を供給する設備の更新ができずにいる。設備は20年以上使っており、故障で停電につながる恐れがある。そのため同協会は今月31日まで、クラウドファンディング(CF)で寄付金を募っている。事務局長の奈良部武司(ならべたけじ)さん(79)は「社会に役立つ盲導犬への支援をお願いします」と呼び掛けている。
 盲導犬の育成と全国への無償貸与を行う同協会は、1974年の設立以降、約300頭の盲導犬を育成してきた。訓練する犬が盲導犬になれる割合は全体の2、3割。盲導犬とならなかった犬はセラピーや介助など、個性に応じた場所で活躍している。
 同協会の運営費用の9割以上は、企業や個人からの寄付で賄われている。しかし、コロナ禍で募金活動ができないため、支援金は年間300万円ほど減少しているという。電力設備は22年間使い続けており、耐用年数を7年超過しているが、更新できずにいる。故障すれば施設の運営にかかわるため、更新は喫緊の課題となっている。
 支援金はCFサイト「READYFOR(レディーフォー)」で募っており、目標金額は500万円。1口3千〜50万円で受け付けている。支援者には返礼品として、犬の写真が入った手紙などが送られる。
 奈良部さんは「運営はボランティアの支援によって成り立っている」と日頃の支えに感謝し、「盲導犬によって人生が変わる人がいる。私たちが活動していかなければならない」と施設の重要性を訴えている。


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