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【栃木県】

健康づくり気持ちよく 栃木・足利市、「わたらせ健幸緑地」完成

下野新聞 2019年10月18日(金)
ウオーキングコースの感触を確かめる出席者ら
ウオーキングコースの感触を確かめる出席者ら

 【足利】渡良瀬川右岸の河川敷にある朝倉・福富緑地の完成記念式典が行われた。天然芝を敷き詰めた多目的広場や、ウオーキングができるゴムチップ舗装の園路などを整備。公募で決めた愛称「わたらせ健幸(けんこう)緑地」も発表された。
 整備事業は国土交通省の「『かわまちづくり』支援制度」を利用し、2015年度に着工。同省が樹木の伐採や整地を行い、17年度に市が施設整備を始めた。
 面積は8・9ヘクタール。グラウンドゴルフなどを楽しめる芝生広場や最長950メートルのウオーキングコースに加え、野球場を3面整備。トイレや遊具、駐車場なども設けた。総事業費は約3億8千万円。
 式典には県や市、同省の関係者や地元住民らが出席。和泉聡(いずみさとし)市長は「皆さんに必ず愛されるはず。市民全員で大事に育て、気持ちよく使える場所にしていきましょう」とあいさつした。
 テープカットで完成を祝った後、ウオーキングコースで「歩き初め」も行った。出席者は市内の学童野球クラブの子どもたちと一緒に、真新しい路面の感触を確かめていた。